2023年05月16日19:02
根っからの職人46年の父と、ゼネコンでの監督経験のある息子、
共に国家資格「建築大工一級技能士」です。
私たちは、設計(建築士)から現場の管理(施工管理技士)、
そして大工(技能士)をこなしつつ、
現場主義で日々の作業や思いをこのブログで発信しています。
住宅の新築、増築、リフォームはもちろん、
神社や店舗などの施工実績もあります。
木造建築のことでお困りでしたら、ぜひご相談下さい。
メール:ogurikenchiku@outlook.jp
玄関リフォーム リシェント≫
カテゴリー │リフォーム
玄関サッシのリフォームを行いました
<完成写真>
まずは完成写真をご覧ください。


<今回の工事内容>
①玄関サッシ交換
②洗面所サッシの交換
③ついでに郵便受けも交換
<工事内容の説明>
①②サッシの交換といっても、既存の枠にかぶせる、カバー工法です。
LIXILのリシェントという商品を採用しました。
外壁を解体するなどの副次的な工事が不要で、建物の防水性能を損なう恐れがありません。
さらに(規模にもよりますが)1日で完了します。
(事前に寸法どりや部材の発注などは必要です)
③郵便受けは大きさと色を指定していただき、商品は任せていただき、仕入れたものを取り付けました。
<施工前>
施工前の玄関はこちら

施工前の洗面所サッシと郵便受けはこちら

<施工状況>
既存の建具を取り外し、
既存の枠の上に新しい枠を取り付けていき
防水処理を行い
新しい建具をおさめる
という手順です。

<備考>
・施工できない場合もありますので、現地確認に伺います
・リシェントという商品のデザインを選んでいただくので、カタログをお持ちします
・ガラスや把手の種類なども打合せします
今回は
・複層Low-eガラスで断熱性能・防音性能UP。
・明るさを確保したいということで、欄間のオプションをご希望されました。
・道路沿いで、小石が飛んできてガラスが割れたことがあるので欄間を強化ガラスにしました。
・シンプルな引手にして、引き残しがないタイプにしました。
<金額>
リシェント本体、施工費、輸送費、オプション、消費税、郵便受けやその取り付け費、解体物の処分費などすべて含め
約60万円の工事でした。
<考察>
工事がスピーディーで、漏水のリスクもなく、家の顔である玄関のリフォームが1日で終わる魅力的なリフォームだと思います。
玄関は、毎日必ず開閉し、通る場所。
スムーズな開閉は、生活の何気ないストレスを軽減させることと思います。

<完成写真>
まずは完成写真をご覧ください。


<今回の工事内容>
①玄関サッシ交換
②洗面所サッシの交換
③ついでに郵便受けも交換
<工事内容の説明>
①②サッシの交換といっても、既存の枠にかぶせる、カバー工法です。
LIXILのリシェントという商品を採用しました。
外壁を解体するなどの副次的な工事が不要で、建物の防水性能を損なう恐れがありません。
さらに(規模にもよりますが)1日で完了します。
(事前に寸法どりや部材の発注などは必要です)
③郵便受けは大きさと色を指定していただき、商品は任せていただき、仕入れたものを取り付けました。
<施工前>
施工前の玄関はこちら

施工前の洗面所サッシと郵便受けはこちら

<施工状況>
既存の建具を取り外し、
既存の枠の上に新しい枠を取り付けていき
防水処理を行い
新しい建具をおさめる
という手順です。

<備考>
・施工できない場合もありますので、現地確認に伺います
・リシェントという商品のデザインを選んでいただくので、カタログをお持ちします
・ガラスや把手の種類なども打合せします
今回は
・複層Low-eガラスで断熱性能・防音性能UP。
・明るさを確保したいということで、欄間のオプションをご希望されました。
・道路沿いで、小石が飛んできてガラスが割れたことがあるので欄間を強化ガラスにしました。
・シンプルな引手にして、引き残しがないタイプにしました。
<金額>
リシェント本体、施工費、輸送費、オプション、消費税、郵便受けやその取り付け費、解体物の処分費などすべて含め
約60万円の工事でした。
<考察>
工事がスピーディーで、漏水のリスクもなく、家の顔である玄関のリフォームが1日で終わる魅力的なリフォームだと思います。
玄関は、毎日必ず開閉し、通る場所。
スムーズな開閉は、生活の何気ないストレスを軽減させることと思います。
